セミナー講師の話し方

私の友人で予備校の人気講師がいますが、
この間、いい話を聞きました。

下記は、セミナーをやるときに参考になりますよ。(^^)

・生徒30人までは、1時間授業なら、一人一人の目を見て話す
・そうすることにより、生徒は緊張するので寝ることはない
・40人以上になると、教室全体と話すようになるので、講師はやりやすいし、生徒も退屈することはない。
・途中で体を動かすことをいれるとよい。
・スライドや黒板は気分転換によい。
ただし、スライドをずっと流すと、暗いので寝てしまうことがある。
・講義は最初が肝心。つまらない講義がはじまりそうだな・・・というのを打破する。
・眠くなるときに、テストをやるのはよくない。
・テストとはいわずにアンケートをする・・・というようなニュアンス。
・テストは、最初にやるか、最後にやるのがよい。
・そして、皆さんよくできました・・・とほめて、自信をつけさせてやるのが先生。
・優れた先生は、「それじゃだめ」と生徒に言って「こうやるんだ」と
実際に自分がやって見せて「さすが」と思わせるような先生がカンペキ。
・VMDの講義でも同じ。VMDインストラクターが講義する・・・という
事前のふれこみでは、
生徒は「むずかしい話をするのかな」と構えてしまうのだが、
最初に「VMDの先生って難しいと思っているでしょ?」
などと一ランクくだけた言い方をすると、生徒は聞く気になる。

いい話ですね。
ためになったと思います。(^^)

セミナー講師の話し方」への2件のフィードバック

  1. お忙しいところ申し訳ございませんが、中国のichoofashion管理(北京)有限会社の韓晶晶(カン ショウショウ)と申します。弊社は中国アパレル業界のコンサルティングの会社で、日本、台湾からアパレル分野で有名な専門家を中国に招聘し、中国の企業にセミナーや、顧問を行う事業を着々と展開しています。こちらのホームページを拝見しました,深沢泰秀先生はいらっしゃる会社で中国の市場に相応しい価値のあるVMD情報と豊かな経験を持っている日本のアパレル業の有能な先生がいらっしゃると思います。。もし中国に来て、セミナーを行っていただければと思っておりまして、深沢泰秀先生の意向を打診させていただきます。深沢泰秀先生のスケジュールと意向があれば、協力事業の詳しい内容を相談させていただきます。
    お力添えを賜りたく、謹んでお願い申し上げます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です