今日はこんなことをお話しします。
売場づくりのプロフェッショナルとはVMDということは言うまでも
ありません。
ディスプレイがうまいだけでは、ビジュアルマーチャンダイザーと言えない
のは当たり前ですね。
さて、VMDを学んでメリットとなるのは何でしょう。
それは専門家と渡り合えることなんです。
あなたは、メーカー、卸、小売店
はたまた、コンサルタント、広告会社やSP会社の
営業または企画マンとしてVMDを学んでいます。
VMDerとして当然、売場づくりの企画提案や講習会、OJTやディスプレイ制作など
多岐の仕事をこなすことになります。
その時VMDを本当にしっていると、専門家と渡り合えるようになります。
専門家とは、もちろん売場づくりの専門家のことで、
●百貨店のVMD担当
●GMS、スーパーのVMD担当
●VMDのコンサルタント
●海外の外資系VMD担当
●メーカーのVMD指導者
などを指します。
これらのVMDの専門家と渡り合えるようになります。
議論したり、企画の成否を評価し合ったり、
新しいVMD企画を協同発案できたりします。
単にディスプレイがうまい・・・だけでは
これらVMD専門家と渡り合うことはできないでしょう。
まずは売場塾で学んで、売場塾職員と
渡り合えるようになってください。(^^)
私たちは、日本の売場づくりを担うVMDを育成しています。
VMDの専門家になって専門領域の方たちと渡り合いましょう。
例えば、売場塾生の主宰する交流会では、専門家が
たくさん来ますよ。
そして専門家になって持論を発表してください。
売場塾はいつでもあなたが語るセミナーを用意しています。
受講者は日本の名だたる百貨店やスーパー、GMS、ショッピングモールの
VMD専門家ですよ。
ということで、専門家と渡り合えるようになるのが売場塾なんです。
新しくなった2コース制の第43期は4月から始まります。
VMD専門家になる卵の方、おまちしていまーーす。(^^)