令和時代、明けましておめでとうございます。
新しい時代も快場で花を咲かせましょう。
今日のモーニングコーヒーテーブルは、令和を記念して「梅の花」
というテーマで作ってみました。
ディスプレイって楽しいですね。
VMDインストラクターの皆さん、快場の伝道師として
新時代もがんばりましょう~。(^^)
令和時代、明けましておめでとうございます。
新しい時代も快場で花を咲かせましょう。
今日のモーニングコーヒーテーブルは、令和を記念して「梅の花」
というテーマで作ってみました。
ディスプレイって楽しいですね。
VMDインストラクターの皆さん、快場の伝道師として
新時代もがんばりましょう~。(^^)
いよいよ、今年からVMD教室のフランチャイズが始まりました。
すでに2校オープンし、受講生もたくさん集まっています。
第1号は、静岡西教室でした。
VMDの教室名は、「商空間スタイリスト教室」といいます。
商空間スタイリストとは、販売スタッフ向けの資格名で、VMDの中でディスプレイのみに特化した資格です。
一昨年から、私が商空間スタイリスト講師として教室をやってきましたが、フランチャイズシステムとして、シニアVMDインストラクターの皆さんに教室を開いていただくしくみをつくりました。
テキストや教室運営のマニュアルも充実。
講座は全9講座×1.5時間になっています。
開業資金がかからずに開業できるVMD教室です。
教室スペースがない方でもOK。
法人向けのVMDセミナーとして活用することもできます。
ご興味があるVMDインストラクターの皆様はぜひVMDインストラクター協会説明会にお越しください。
個別相談も承っております。
今年の冬のバーゲンは、三越伊勢丹グループが1月3日始まりと
もとに戻したことがきっかけで、ほぼ全国の百貨店は正月三が日スタートになりました。
3日に銀座に行きましたが、相変わらずGINZA SIXは人が入っていました。
ここ好調みたいですね。
ただGINZA SIXは百貨店じゃなくてほとんどショッピングモール。
百貨店も業態が刻々と変化していますね。
VMDの雄、伊勢丹も最近は大幅路線変更して、百貨店に専念するようです。
売り方の変化とともにVMDのあり方も変わらなければいけません。
買い物が体験に変わる時、VMDはどうあるべきかを今後も追及して行きたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
先週の7月30日で当社は、創立15周年を迎えました。
いや、年月は早いものです。
VMD専門の会社として、14年前の7月30日に会社をつくりました。
(7月30日に会社登記したのでその日が創立記念日ですが、日曜日のため、寝て過ごしてしまいました。。。)
クライアントの皆様、売場塾の受講生の皆様、株主の皆様、協力会社・個人の皆様、そして当社従業員に大変感謝します。
今当社があるのも、皆様のご厚意の賜物だと痛感しております。
さてこの14年間、日本のVMDを変革してまいりました。
VMD会社のイメージとだいぶ違う当社の特色を少しお話しましょう。
●小売店よりもメーカーのクライアントの方が多い
日本の場合はメーカーが売場づくりをしているケースが多く、そのため、メーカー側から小売店にVMDを働きかけるプロジェクトに多く参画しています。
●VMDの先生を多く輩出している
これは、VMDインストラクターのことです。
今まで、VMDの先生をつくる学校「売場塾」が貢献しています。
●ウインドウの仕事はあまりない
ウインドウというよりも、売場の仕事が多いです。売場づくりを一から教えているVMDコンサル・プランニング会社という立場です。
●仕入れは一切ない
創業当初は、設計施工一式やっていましたが、12年前に設計・プランニング中心の会社に切り替えました。純粋にVMDノウハウを売る会社に完全移行。
VMDコンサル会社があたりまえに活躍できる実例をつくりました。
●アパレル以外の多くの業界のクライアントがある
今やテーマパーク、ヘアサロン、ホテル、カフェ、ディーラー、石材、ガソリンスタンドなど、広範囲にVMDコンサルをしています。
業務領域を拡大していくのがわが社の使命だと思っています。
当社は、VMDの可能性を追求して、「快場」を全国に広めるために、これからも努力していきます。
15年目のオーバルリンクをよろしくお願いします。
2004年から続いている、オーバルリンクの月刊メルマガ「売場のブランディング」が今月で200号になりました。
読者の皆様、ありがとうございます。
200という区切り、よいですね。
何かを続けるという言葉いいものです。
オーバルリンクもVMDの事業を続けて来年度、なんと15周年になるんです。
2003年7月にVMD専門の会社として創業して以来、今年の7月で15年目になるんです。
続けるっていいですね。~
昨年は、売場塾というVMDの学校を続けて50期になり、生徒はのべ600名になり、VMDインストラクター資格取得者は500名になりました。
数字でひとつの区切りをつけるというのは、一里塚みたいで達成感があります。
これからも、オーバルリンクは「生活者と企業を快場で結ぶ」会社として、社会に貢献したいと思います。
さて、メルマガの第200号は、「APで商品をわかりやすく展示する」です。
あなたは、タイヤ店からVMDコンサルの依頼があったら、タイヤのディスプレイ、どのようにアドバイスしますか。
または、デジカメ売場やネズミ捕り(レーダー)探知機売場のディスプレイは、どうやってアドバイスしたらよいでしょう。
こんなとき、AP(アーチクル・プレゼンテーション)という手法を知れば、誰にでもわかるディスプレイがつくれるようになります。
無料です。(^^)
オーバルリンクの業種はなんでしょう?
答えは、「広告代理業」なんです。
これを聞くと、「ええっ」と思う人がいると思います。
VMDを営んでいる会社は、おおよそ「建築・施工業」、
「看板、ディスプレイ業」「コンサルティング業」みたいな
イメージでしょう。
でもウチは違うんです。
れっきとした広告代理店なんです。
そう、大手広告会社さんがライバルなんです。
でもフツーの広告代理店とまったく違うことをしています。
それは、「売場自体を広告にする」ということです。
「どういうこと?」という方にお教えしましよう。
フツーの広告代理店は、テレビ・ラジオ・新聞・インターネット
などの広告の取次をしますが、ウチはしません。
テレビ・ラジオ・新聞・インターネットのことを媒体と
いいますが、広告代理店はこの媒体でごはんを食べています。
ウチは何をするかというと、「売場」を媒体にして
クライアントの商品を売れるようにしています。
つまり、
「売場自体」を広告にする
ことによって、メーカーや小売店の売場の生産性を
上げているわけです。
そこが大きく、他のVMD会社と違うところです。
論より証拠で、法人登記も「広告代理業」になっていますよ。
わかりましたでしょうか?
(わからないかもしれませんね)笑(^^)
こんにちは。
オーバルリンクの深沢です。
今まで「株式会社創業日誌」というサイトで、当社の創業から今までをつづってきました。
当社も今年の7月で創業10周年になりました。
もう「創業時代」ではないので、新しく当ブログを始めました。
今度からは「株式会社運営日誌」という感じですね。
読者の皆様、よろしくお願いいたします。