ウイダーインゼリーのコピー

初めて飲みました。ウイダーインゼリー。
いいですね、これ。
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うちの会社の近所に森永製菓の本社があります。
そのせいか、田町駅のキヨスクはウィダーインゼリーデザインです。
これが新しくなったウィダーインゼリー。
カロリー表示をやめて、何を体に補給してくれるか、
一発でわかるコピーを入れました。

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例えば、私が飲んだこれは、プロテインの文字がくっきり。
これで運動しなくてもプロテインを吸収できるというメリットがわかります。

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マルチミネラル、ビタミンもそうですね。
サプリメントのような感覚でおいしく飲めることがわかります。

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広告もこんな感じにし、10年前のコピー、
エネルギーチャージに戻しました。
この方がわかりやすい。(^^)

今までの商品は、カロリーオフ、みたいな抽象的なコピーが多いため、
買う人がイメージがわかず、売上も激減。はたと気がついた森永さん、
今回のコピーに変えたということです。

やっぱり、商品は分かりやすい方がいいですね。( ´ ▽ ` )ノ
消費者の琴線に触れた方がいいです。

それをいうと、最近のネスカフェもそう。

インスタントコーヒーのパッケージに、これで何杯飲めるか?
一杯あたりの値段はいくらか表記したそうです。
これは分かりやすい。

今までグラム表示でした。
これでは、得しているのかどうかわかりません。
そこで、1杯あたりの金額をパッケージに表示。
1杯20円というのを見たお客様は
「これだけでセブンイレブンコーヒーの5杯飲めるんだ~」
というお得感に包まれます。

このように、店頭に並んでいる商品というものはわかりやすいのがいいです。
この商品を買えば、何がトクになるんだろう
とすぐにわかるものが売れるんです。

うちの売場塾のキャッチフレーズと同じですね。(^^)
「VMDインストラクターになろう」。
ただVMDを勉強するだけでなく、VMDの先生になろう!
といキャッチコピー、自分でいうのもなんですが、
わかりやすい!!

トラベリングマーチャンダイザー

今日はトラベリングマーチャンダイザーについて話します。
これは一体何か??

いやなんてことないです。
本部VMDインストラクターはトラベリングマーチャンダイザーでも
あるということです。
つまり、全国各地のお店を回る仕事が多いので、
旅行するVMD担当ということで、私がそう名づけました。

本部VMDインストラクター、大変ですよね。
ほとんどのお店がチェーン展開しているので
全国のお店を回らなければいけません。

通常、旗艦店(英語ではフラッグシップ店という)は大都市にあります。
まず最低、その旗艦店をまわらなくてはいけません。
東京に始まり、名古屋→大阪→広島→九州→仙台→北海道・・・。

ブランドVMDの考え方として、理想的な売場づくりをしている
お店をフラッグシップ店として重宝します。
そしてそこに人的、コスト的投資をします。
まず、本部VMDが必ず指揮をとり、ショップデザイン、MDP、
プロモーション、MDに至るまで理想的なVMDプランを立てて実施します。

だから、ローカルの来店客が少ないデパートに出している店
や売上が小さいお店は
基幹店と言わず、本部もあまり人的コスト店投資をしません。
都市部の旗艦店を大事にし、そこで実験をし、
モデル店として君臨づけるのです。
そしてそこがうまくいったら、ヨコ展開し、中規模都市に
基幹店で実施したVMDを施すのです。
このほうが全店にいきなりVMDを施すよりも効率がよく、
ナレッジ(期間ガイドラインからベーシックガイドラインに
落とし込む知識のコト)が整理整頓されて蓄積していくのです。
アメリカのVMDはほとんど旗艦店→準規模店のVMD伝達パターンです。

さて、本部VMDインストラクターは旗艦店で何をするんでしょう。
それは4つあります。

1.本部プランの52週MDPガイドラインに沿ったインスタレーション
(指導とデコレーションの両方がある)
2.店舗クリニック(売場塾でいう店舗診断のコト)
3.OJT(ベーシックガイドラインによるスタッフ教育)
4.あらゆる実験の遂行(例えばゾーニング、VMD分類、什器レイアウト、SDetc)

大変です、本部VMD。
全国十大都市ならまだしも、新業態、新店舗の場合は
ローカルでも行かなくてはいけません。
しかも、52週MDや店舗診断は集中して行われるため、家に帰れないことも
しばしば。
Facebooの売場塾グループの人たちが旅行先の写真や話題多いのはこのためです。(^^)
旅行好きにはいいですね。
全国いろいろなグルメは楽しめるし、時間が開いたら観光見物ができます。

ときどき売場塾卒業生のOJTや講演会に同行する場合がありますが
楽しいですよ。~
長崎ではちゃんぽん、仙台では牛タン、沼津では魚の干物、広島ではお好み焼きです。
この間岡山に行った際はマスカットワイン堪能しました。(^^)
今度はどこに行こうかな…という感じ。

特にアパレルメーカーで百貨店に出店している本部VMDは大変ですね。
百貨店、どこの都市にもあるし、販売スタッフも派遣しているから
スタッフ教育、52週MDP、店舗クリニックと、やることいろいろあります。
一度、新期のインスタするIさんに取材のためについていったことがあります。
横浜のデパートでしたが、朝10時について、インスタ終わったのは15時でした。
その間、Iさん飲まず食わず休まずインスタと指導していました。

タフですね~。VMDの方は。体力いりますよ。
私が毎日1時間ストレッチしているのはそのためでした!!

Iさんのかっこいい、勇猛果敢なVMDインスタの様子は、この本に
巻頭カラーで載っています。
見てみよう!!

●オーバルリンクのVMD本

本部VMDインストラクターの皆さん、全国行脚がんばってくださいね。
地元のおいしいグルメで精を出しましょう。(^^)

マス広告とPP

今日はマス広告とPPとの連動について話しします。

テレビCMをたくさん投下しているお店は、
PPにマスとリンクしたPOPを入れると、
手っ取り早いです。
ディスプレーそのものを凝るよりも、
マスで使っているタレントのでかいポスターを
PP代わりに入れたほうが、注目率は上がります。

マス広告大量に投下しているクライアント多いんですが、
テーマのわかりにくいPP作るよりも、
タレントの顔だしたほうが、売場立ち寄り率は上がりますよ。
ユニクロがやってますよね。

例えば、ドラックストアでツバキという資生堂の
シャンプーの売場をつくり、そのPPをつくるとします。

その時、エンドの上に三角構成のディスプレーつくって、
そこにガーランドを這わせて〜みたいなことをするよりも、
鈴木京香のポスター貼ったほうが手っ取り早いし、注目率もあがります。

なぜなら、ディスプレーの美しさよりも、
それを宣伝しているタレントの顔を売場に出したほうが注目率は高いし、
想起率も高いからです。
「あっ、あの鈴木京香さんがやってるシャンプーだ」というわけです。

ケータイ電話ショップの店内PPを作る時もそう。
壁面にケータイのPPをつくるより、お父さんの顔を出したほうが早いです。
「あっ、ソフトバンクのコーナーはあっちだ」というわけです。

実はマス広告やっている小売店やメーカーは、
このマス広告と現場のリンクが弱い会社がしばしばあります。
なんであんなにテレビCM打っているのに、
肝心の売場でタレントを客引きパンダにしないのでしょうか?

実はわけがあるんです。

それは、マス広告部とSP部、マス広告代理店と
SP会社との連携が取れていないからです。

マス広告は電通を始めとする大手広告代理店がテレビCMを作っています。
かたや、POPなど売場のSPツールはSP会社が作っています。

ほとんどの場合、タレント契約はテレビCMを作っている
広告代理店がしており、SP会社はしていません。
つまり、テレビCMに出ているタレントをPOP制作に使うことができません。

テレビCMを作っている広告代理店は、
ポスターやPOPをついでに作る程度。
従って、VMD計画に沿った緻密なPOPをテレビCMの
タレントを使って作ることはできないのです。σ(^_^;)

メーカーや小売店の場合そうで、宣伝部の作ったPOPがSP部に落ちてくる、、、
みたいなタテの流れなので、
「マスはこのようにして、VMDはこうしよう!という話し合いはあまり行われていません。

論より証拠、うちもたくさんの大手クライアントの
POPをつくってますが、テレビタレントの起用提案はできないんです。σ(^_^;)

逆にVMD会社つくる前は大手広告会社でCMつくっていたから、
その逆もよくわかります。(^^)
ホント、マスやっている広告代理店はSP弱い・・・。

まあ、なんでVMD会社つくったかというと、
今までテレビCMつくっていた私が、
テレビCMで売っている商品を売場にいったら、
がっくり・・・というのを何度となく経験してきました。
だからオーバルリンクつくったんです。

余談ですが、こういうパターンのクライアント多いです。
マス広告で大量にテレビCMやっているけど、
お客様が売場に買いに来たらガックリ!というのを何とかしてほしい、
というパターン。

ということで、どうしてテレビCMをつくってきた私がVMD会社を
つくった理由、わかりましたでしょうか。

そしてオーバルリンクが、会社の業種登録で、
「広告会社」登記をしていることも。

「売場自体を広告にする」ためにオーバルリンクを作った
というわけです。(^^)

売場自体を広告に変える、広告代理店オーバルリンクを
これからもよろしくお願いします。

VMDインストラクターはまずタダから始める

今日は、まずはVMDインストラクターはタダでやる
について話しします。
あなたが、VMDで独立するとします。
まだにわかVMDインストラクターということですね。
そんな方にはタダで店舗クリニックをすることをオススメします。

えー、VMDインストラクターとして儲けようと思ったのに〜という方、
単にタダでやれということではありません。実績を積むということなんです。

今まで全くVMDインストラクターしたことがないあなたは、
最初からクライアントが納得行けるように仕事を完結すると
いうのは不可能です。
まずは実績づくりです。
有望なクライアントを見つける前に、
経験を一にも二にも積んで実績を積んでいってください。

10軒もやれば、VMDインストラクターの呼吸が
わかるようになります。
20軒でだいたいの指導の仕方がわかります。
30軒で自分の方というのが出来てきます。

まずは焦らないことです。
確かに、会社員時代にVMDインストラクターやったことのある方は
慣れているので、最初から無料でやらずに
お金を取って行った方がいいです。
でも、会社員時代と独立してからのお金の取り方は全然違います。

あなたは、会社という看板を背負っていたので、
VMD指導することはカンタンだったんです。
でも会社を辞めて独立したあなたは、
クライアントを納得させないとお金を取ることができません。

それで、お金を取るためのVMDインストラクションを
身につける必要があります。
それは、何回かやらないと身につかないのです。

とはいえ、クライアントを見つけて説得して仕事の契約をして、、、
という工程を図って行ったのでは時間がかかります。
そこで最初の半年はサービスにしてタダでVMDインストラクターをするのです。

そこで半年経ったらどうなるか?実績はつき、経験も増し、
仕事のやり方、お金の取り方を覚えます。
だから最初の半年は修行期間として無料でいいのです。

半年クライアントを見つけ続けて、何にも実績が上がらないよりも、
タダでやってしまい、実績身につけた方が早いです。
もし、店舗クリニックして売上が上がったら、
今度は有料でやればいいですし
他のクライアントの説得材料になります。

私はVMD会社創業時はこの方法でやりました。
具体的には、店舗無料診断というのをキャンペーンでやっていたのです。

店舗無料診断は、あなたのVMDの仕事を軌道に乗せる
キャンペーン期間のようなもの。
売場塾でVMDインストラクターの資格をとったら
ぜひオススメしたいクライアント攻略法です。

結果!どうなったかというと、仕事獲得率は90%。
つまり無料診断したお客様のほとんどからお仕事をいただいたのです。^o^

一人で創業した最初の半年間は全く売上なし。
でも一年終わって売上は数千万行きましたよ。 (^^)

売場塾基本コースを終えて、
VMDインストラクターになった皆さん、
ぜひVMDインストラクターコースに進んで
お仕事のノウハウを身につけてくださいね。