2013年の生活習慣改善 まあなんとか順調に推移していますが・・・

この間、宣言した生活習慣改善、まあなんとかいっていますが、
このままでは睡眠時間が削られていくことに気がつきました。

1.昼休みは1時間とる

2.朝刊は昼間までに見る

3.出張先のホテルでも朝刊を読む

1はいいのですが、2と3の分、1時間早く起きなければ
いけなくなりました。
そのため、睡眠時間が削られる日々が・・・。
朝晩のストレッチも習慣化しているので、
「このままでは不健康になる」のがわかりました。(^^)

そこで睡眠を優先にとることにしました。

忙しい週の朝はストレッチはちょっとにする。
新聞もざっと読みにする。

これにてただいま調整中です。(笑)

最近、かぜをこじられてしまいました。
やっぱり睡眠は優先ですね。

きのうマスクでセミナーをしてしまい、参加者の方
すみません。
まずは、今週末の売場塾POPコースのために
睡眠万全にします。

では、おやすみなさい。

2013年の生活習慣改善 その1

きのう、ツイッターで宣言した内容を下記に書き出します。

●昼休みは1時間とる

●朝刊は昼間までに見る

●出張先のホテルでも朝刊を読む

うーん、達成できるでしょうか。
だも、有言実行が身上の私としては、
ブログに書くことにより、奮起するかも!!!

ということで、1か月後にどうなったか経過を
報告します。

ブログは便利ですね。(^^)

旅行代理店、シレツな争い

正月に、マイケルポーターの「ファイブフォース」の本を読みました。
少し古い戦略本だが、今でも使えると思います。

その本はハワイ滞在の夜、ベッドで読んでいたのですが、
ハワイの旅行代理店の顧客獲得競争と照らし合わせることができました。

ハワイはなんといっても、旅行代理店のドル箱。
しかも正月は、大挙して日本人が押し寄せる需要が最大の
シーズンです。
平日と比べて、高い料金を払って日本人観光客が来てくれる
またとない売り上げ拡大の時期です。

ただ、ホテルの客室というパイがあるため、旅行代理店は
どうしてもシェアの奪い合いになります。
そのため、ガバッと客室を取った旅行代理店の勝ちなので、
大量客室買い取りをできる大手が有利です。

ただ、大手といっても、JTB、HIS、近ツリ、日本旅行・・・と
大手も数社あるため、各社でサービス合戦が繰り広げられます。
私はいつもJTBを利用していますが、年々サービスが付加されています。
例えば下記のようなサービスです。

●飲み放題・食い放題のラウンジがあるホテル

あるホテルに泊まると、JTBの専用ラウンジがあり、
ここでは朝食が無料で食べられる上、イブニングは
アルコールやつまみが食べ放題です。
さらに上顧客にはバー付専用レストランがあり、
さらに上級のメニューがタダで堪能できます。

●水族館専用ショー

JTBだけの顧客が楽しめる貸切イルカショーが水族館であり、
毎日開催されています。
JTBの客だけがショーを開催する建物を貸切にしています。

●専用バスとタクシー

以前から、ハワイは旅行会社の専用巡回バスがあり、
タダで乗り放題なのですが、JTBは今年から、
クジラのカタチをした専用パスに切り替えました。
なんかテーマパークに来ているみたいです。

タクシーはあるランク以上の客になると無料で
空港から送迎してくれます。

●無料写真アルバム

JTBのネットの写真アルバムページに、画像を
JPEGでアップすると、アルバムにして自宅に届けてくれます。

・・・とこんな感じで年々サービスがアップしています。

マイケルポーターのいう「既存企業同士の競争」を
目の当たりにしますが、ウイナーは顧客であって
旅行代理店はレッドオーシャンなのでしょう。

シレツな戦いの果ては、「どこももうからない」を地で
いくような気がします。
(それでも、もうかっているとは思いますが)

サービスのし過ぎではないかな・・・と思っていますが
まあ、客の立場から言えばどんどんやってほしいのですが、
経営者の観点からすると、やりすぎだと思います。

たぶん、ここまでしなくてもOKという客は
いっぱいいると思います。
飲み放題しなくても、水族館貸切にしなくても、
静かに一日過ごせればいい・・・という客は多いと思います。

そのために、旅行会社はどうすればいいか。
サービスをやめて少し料金を安くするか、
静かに過ごせる海沿いの部屋をきちんと確保して
ゆっくりつくろいでもらう時間をつくる。・・・・

つまり、静かに過ごせるお一人用またはカップル用の
専用ホテルをつくるか、そういう小さい僻地のホテルを
開発した方が、差別化戦略になると思います。

大手じゃなくても、中小でもこうした戦略を
画策すればいい線行くと思いますよ。

というのは、今年のホテルは隣の家族がうるさくて
夜はほとんどゆっくり過ごせませんでした!!!!!!!!!!!!!!!
(^^@)

売場塾は「コミュニテインメント」が特色の一つ

オーバルリンクの「売場塾」はどこがいいのでしょう?
そのひとつは「コミュニテインメント」にあります。
「コミュニテインメント」は、コミュニティとエンターテインメントの造語で
売場塾の特色のひとつを成します。

「コミュニテインメント」のひとつは、交流会。
売場塾卒業生を対象にさまざまな交流会を催しています。
こちらがそうです。

●交流サロン

しかも、この交流会、最近は売場塾主導ではなくて
卒業生主導なんです。
VMDのさらなる知識と交流を深めようと、自然に交流の輪が
湧き出ています。

そして、恒例の勉強会も。
卒業生にセミナーで講演していたただいて、
ご自分の行っているVMD実務を語っていただきます。
こちらは、オープンで行っていまして、メーカー、小売り、
広告会社の方などVMD担当も多数参加されています。

●発表会

そして、卒業生と実際にVMDの仕事を遂行することも。
インターンや実際のお仕事を実戦でやっていただきます。
売場のインスタレーションやセミナー講師なども。
昨年は、のべ90名近くが参加しました。

●インスタ事例

こちらはセミナー講師をしている風景です。

●セミナー事例

そしてなんといっても、たくさんの卒業生をマスコミで紹介していること。今のところ雑誌や書籍が多いのですが、中にはテレビに出演している方も多いです。
 ●マスコミ事例

このコーナーは、その一部ですが、来月は文具メーカーのVMD担当で
卒業生の方が登場します。
●VMDインストラクターワークスタイル

楽しく学んで、アフターも充実している、オーバルリンク売場塾の「コミュニテインメント」。
当校を特色付けているひとつです。(^^)