VMDインストラクターの収益モデル

先週は、売場塾VMDインストラクターPOP指導コースでした。

来週は、第36期最後の講座、CADプレゼン入門コースです。

受講生のみなさん、お待ちしています。(*^_^*)

これら売場塾のオプションコースは、 受講生の声から生まれているんです。

例えば、VMDインストラクターPOP指導コースは、 こんな卒業生の困ったから生まれました。

ドラックストアや化粧品店、家電量販店から、 店舗コンサルの仕事は来るんだけど、

ディスプレイは少なくPOPが多い。

POPをどう指導するかわからない。

POPのデザインの直し方や設置の仕方を教えたい。

来週のCADプレゼン入門コースは、 内装デザインを頼まれたけど、できない。

什器や売場のデザインを提案したいけど、 スケッチ程度もできない。

 

こんな声から生まれているんです。

 

店舗デザインなどは、独立したVMDインストラクターなら、

長い間VMDを続けて行くと、お店から必ず出てくる依頼です。

POPも然りで、家電店や化粧品をコンサルする人なら必ずぶち当たります。

だから、売場塾は、独立したVMDインストラクターを支援したり、

その業界で働いているメーカーや小売店の社員の方、

スタッフの方を支援できる講座を日々開発しています。

その効果は出てますよ。(^_^)

 

独立している方は、VMDの仕事が途切れなくきたり、

VMDの仕事の幅を広げて行っています。

会社員の方は、VMD担当になったり、昇進したり、

VMD部を作ったり、と着実に効果を上げています。

ま、卒業生全員がそうではありませんが。

 

そもそも、VMDインストラクターという職業は、 ほとんど仕入れがかかりません。

ご自宅でやっている方なら、家賃も要らず、ほ ぼ売上が収益になります。

職務はコンサル業そのものなんです。

VMDを教えてクライアントからお金をいただくシステムなんです。

デコレーターと違うところは、売場づくりの先生になることです。

つまり、VMDをを導入したい企業や個人経営店に

売場づくりを教える先生なんです。

ディスプレイ制作・造作の仕事ではなく、

ノウハウを教えることなんです。

だから、ディスプレイ用品を買ってマージンを稼いだり、

ディスプレイを作って製作代を稼ぐビジネスではありません。

まさにVMDを教えることで対価を得る ビジネスモデルを構築しているんです。

 

私もそうですよ。

確かにディスプレイを作ったり企画していますが、

製作代金で稼ぐことは一切していません。

そのディスプレイの作り方を伝授してお金をいただいているわけです。 (*^_^*)

まさにVMDインストラクター冥利に仕事しているんです。

 

全国の独立しているVMDインストラクターのみなさん、 がんばりましょう。(*^_^*)

そして、そのVMDインスタラクターの

独立ビジネスモデルに興味を抱いた方は、

ぜひ売場塾説明会に来てくださいね。

無料です。

●売場塾&VMDインストラクター<無料>説明会

 

ドツボにはまるな

今日は、ドツボについて話します。
VMDインストラクターの皆さん、気をつけてくださいね。(^^)

ドツボとは、VMDインストラクターが、受講生にディスプレイの
直しをしてみせる時にハマることです。
これをドツボにはまるといいます。

VMDインストラクターは、売場づくりのコンサルの場面で、
受講生がつくったディスプレイの手直しをすることがあります。
これを売場塾では「評価・手直し」といいます。
ディスプレイを褒めたり、悪いところをいったりと、「評価」をまず
VMDインストラクターはします。

「手直し」とは、解説しながらディスプレイを直していくことです。
大きな声、大きな身振りで解説しながら、手直ししていくので
受講生は自分のよくない点を見学しつつ理解できます。
私も、かなーり大きなジェスチュアで「評価・手直し」しています。

さて、その時にうっかりするとドツボにはまることがあります。
ディスプレイを直すだけでなく、少し個性を出そうと思って
技を使うことです。
その時にドツボにはまることが多いのです。

例えば、ライザーをバッグの下に敷くだけで解決するのに、
わざと積み木を使用して、
バッグを斜めにしたりしてしまうことです。

テーブルと並行にバッグを置くとつまらないので、
少し色気を出してしまうわけです。
それがうまくいけばいいんですが、
意外と大したことがなかった場合は、
元に戻すどころか、
あせって他の技を再びやろうとします。

すると、どんどん時間がたっていき、
見ている人はつまらなく、しらけてしまいます。
VMDインストラクターが「できました」と言っても、
もはや大した直しではなくなっています。
これをドツボと言います。

ドツボにはまるのは、VMDインストラクターが
「評価・手直し」の意味を取り違えているから。
目的は「受講生にディスプレイをわかりやすく教える」ことであり、
自分の技を披露することではありません。
「評価・手直し」はけん玉遊びではないのです。

先ほどの「評価・手直し」は、「あっ、ライザーをバッグの下に置くと
バックが持ち上がって、立体的に見えるんだな」と受講生に諭すためなので、
それ以上の技は必要ないのです。

「評価・手直し」はシンプルに。
これがよいVMDインストラクターの指導でしょう。

あさってはOJT、そしてそのあとは売場塾です。
ドツボにはまらないよう、がんばります。(^^)

売場塾卒業生トークサロンを企画しました

ブログ用タイトル

来月10日は、
売場塾卒業生トークサロン
「VMDイメージスケール活用セミナー」です。

●VMDイメージスケール活用セミナー

いままで、数々の売場塾卒業生の方に
講演を依頼してきました。

●売場づくり発表会

いろいろな人材が集まっている売場塾も
受講生が300名を超えて、
ますます知識資産が増えています。

どういうことかというと、売場塾で教えている以上に
受講生はいろいろな経験・知識を持っています。
それを公開しないともったいない!と思って
今回からサブタイトル
「売場塾卒業生トークサロン」をつけてみました。

イメージスケールとは、売場のテイストを図る物差しで
これを会得すれば、言葉でVMDを訴えることができます。
「かわいいお店」「シックなお店」「クールなお店」など
ストアデザインや売場のテイストをプランするときなどは
あいまいな表現をつかっている場合が多いと思いますが
イメージを8分類に分割して、正しいテイストの表現を
学ぶ機会をつくりました。

VMDのプランナー、デザイナー、デコレーター、
コーディネーターなどにうってつけのこのトークサロン、
お気軽にお越しください。

お待ちしております。(^^)

自分に実感がないものは言いにくい

プロフェッショナルというものは、それがVMDであれ、

通訳であれ、ツアーコンダクターであれ、

初心ものでなりたての頃は、

誰でもにわかプロフェッショナルなのです。

 

VMD担当になったばかりの売場づくり初心者の方、

とりあえず、にわかVMDプロフェッショナルで

がんばっていることと思います。

あせることはありません。

次第にプロになればいいのです。

 

販売員や店長、販促担当やお店の経営者に、

にわかながらも売場づくりのアドバイスをし始めている

と思います。

プロの道を歩み始めたその時は、それでいいのですが、

売場塾から一つのアドバイスがあります。

 

売場づくりのアドバイスとは、

「自分に実感がないものは言いにくい」ものなんです。

 

例えば、「空間があるとくくりがわかりやすい」、とか

「三角形は美しい」とクライアントに言っても、

それは伝えているだけ。

実際にやったことがなく、勉強して

感心したことを言っても実感として身に付きにくい。

 

VMDの世界は、自分に実感がないものは言いにくく、

にわかプロの域を脱しません。

それでは、どうすれば、にわかプロフェッショナルを

脱することができるのか?

 

それは経験を積むしかありません。

どんな仕事、どんなジャンルでもいいから、

どんどん仕事を積み重ねて行くのです。

そんなにVMDの仕事がない、という独立したあなた、

営業だから売場づくりができないというあなた、

それは間違いで、自分でVMDの仕事を進んで持ってくればいいんです。

 

最初はタダでもボランティアでもいいから、

にわかプロフェッショナルで仕事を始めましょう。

10回目をすぎた頃、

「あ、ディスプレイの構成ってこういうとこがコツなんだな」

「三角構成の作り方がやっとわかった」という感動を覚えます。

 

それは、英会話を覚えることと同じなんです。

英会話学校に行ったからといって、英語はうまくはなりません。

英語は使わないとうまくならないんです。

 

TOEIC800取りました!といっても、実戦で使えないと

ダメなんです。

だから、TOEIC800でまだ片言の英語しかしゃべれない人は、

進んで街行く外国人に声かけましょう。

外人の友達作りましょう。

 

VMDも同じこと。

売場をたくさん見て自分なりに気づきを整理したり、

自分から進んで未知のジャンルのディスプレイに

チャレンジしてみましょう。

とにかくどんどん自分で仕事を取っていくのです。

 

そんなことを続けていくと、メキメキ売場づくりの

スキルとノウハウが沈積していき、

本物のプロになれるでしょう。

 

私がそうでした。

VMDの仕事をやり始めたころ、無料店舗診断を

どんどんやっていき、力をつけて行きました。

最初はにわかでしたが、いろいろ工夫してやっていくうちに

「売り上げが上がった」

「お客様が喜んだ」と

成果がもたらされます。

 

そして、自信がついたころに料金を取り始めたもんです。

プロ意識が定着するにつれて、報酬も大系化していくんです。

 

ということで、VMDに勤しんでいる皆さん、

明日の快場を目指してお互いにがんばりましょう。

唄って踊れるVMDになろう

この間の売場塾の説明会で、「うたって踊れるVMDになりたい」
とおっしゃっていた方がいました。

おもしろい表現だなと思ったんですが、
かなり気に入りました。

今まではディスプレイやショップデザインの
プロとして社内でやってきたそうですが、
人にVMD教えられるようにもなりたい・・・と
いうことでした。

なるほど~。

わかりやすい!!
とにかくわかりやすい!!

私はよく「なんでもできるVMDインストラクターになろう」
と言ってきました。

つまり、ディスプレイだけでなく
コンサルやショップデザイン、POPデザイン、
研修講師やプランナー・・・となんでもできる
マルチプレイヤーでないと躍進しませんよ、と受講生に
いってきたんですが、
こういえばよかったんですね!!

みなさん、うたって踊れるVMDになりましょう!!

Kさん、おもしろい言葉、ありがとうございました。(^^)

フレームワーク、逆もまた真なり

売場塾のVMDフレームワークは55あり、
店舗診断する際にそこから解決策を持ってきて
売場改善するのですが、ときどき、通常想定の改善と
反対のことをすることがあります。

たとえば、「スペーシング」という型は、
棚や什器内の、商品を置かないスペースをどのくらい取るか、
というフレームワークなんですが、
通常はスペースがなくて、ぎっしりしている売場を
改善するのに使います。

でも、商品があまりになさ過ぎて、
スカスカの売場もあるんですよね。
棚や壁面の10%くらいしか商品が載っていない売場を
たまに見かけます。
高級カバン、グッチだったら10%でいいかもしれませんが、
バラエティショップの様な店でも商品陳列スペースは
棚全体の10%しかないなんて場面もありますから、
オドロキです。
どう見ても、欠品しているとしか思えません。

スペースがあればいいというものではなく、中葉が必要なんです。

POP編集というのもそう。
通常は、POPが多すぎて整理する場合のフレームワークなんですが、
POPがなさすぎて商品が全然わからない売場もたまにあるんですよね。

セルフの店で、化粧品とか家電製品とか
難しい商品を売っている店はPOPが必要なんですが、
これがなさ過ぎて商品が置いてあっても気づかない、
理解できない売場に、たまに遭遇します。

売場塾のVMDフレームワーク、「逆もまた真なり」なんです。

GWもショッピングに出かけた時に、
珍しい「逆もまた真なり」のお店を見つけましょう。(^^)

VMDインストラクター協会という名称になりました

今まで、VMDインストラクターミットワークという、名称で
やってきた当社の会員制度を「VMDインストラクター協会」に
統一しました。

●vmd-i

協会といっても民間資格なのですが、
VMDインストラクター・ネットワークよりも
まとまりやすいと思いました。

月並みなのですが。

そこで、資格と試験、運営事務局という最低限必要な
情報をホームページに掲げました。
現在、売場塾は300名近く卒業生が輩出していまして
資格取得者も200名を超えていることから、そろそろ
VMDインストラクターの市場もスタート地点に
ついた頃合いだと思ったからです。

VMDインストラクター協会の会員資格なのですが、
会員をVMDパートナーと
呼んでいまして、規約も成り立っています。
会員は現在300名くらいになっていまして、
その半分が売場塾卒業生です。

会員は誰でもなれます。
下記で会員登録ができます。
もちろん無料です。

●VMDパートナー会員になるためには

 
次第に会員とのお付き合いが活発になっていまして
昨年はのべ80名ほど仕事のやりとりをしました。

さらに最近は会員の就職・転職も多くなってきています。
有名ブランドVMD就任には、私の知っている限りでは、
10名ほどおります。

さて、このVMDパートナーとVMDインストラクターの
位置関係が少々ややこしい。(笑)
VMDインストラクター協会会員のことをVMDパートナーと
いっています。

つまり、
●VMDインストラクターでVMDパートナーの人
●VMDインストラクターではなくて、VMDパートナーの人
の2種類の会員がおります。

さらに、
●仮会員
●正会員
がいます。

仮会員とは、ネットで登録した人で面談していない人。
正会員とは、面談し、3枚の登録シートを提出された人。

になります。

わかりますでしょうか。
ここら辺を今後整理して、よりわかりやすい協会に
していく所存です。

今回は、まずは報告まで。
VMDインストラクター協会をよろしくお願いします。(^^)

VMDインストラクターの成り立ち

編集の企画で「メーカーの宣伝部100人に聞きました」という
企画をやっていますが、VMDを知っている人は少ないですね。(笑)

メーカーとは日用品、化粧品、カー用品とあらゆる会社なのですが、
宣伝部はマスつまり、テレビ・ラジオ、新聞などのマス媒体主体が
やっぱ多いです。

私はもと広告代理店でマス担当でしたが、10年たっても
現状は変わらないようです。
マス広告はすごくかっこよくて、生活者のブランド期待がすごいものの、
売場に来てガックリ・・・というのが多いのです。
そういうわけで、売場をブランディングする専門会社「オーバルリンク」
を作ったのですが、この時期になってもまだマスと売場がかい離している
現況です。

そもそもメーカーと広告会社の組織のありようが問題ではないかと思います。
宣伝部はマス中心のPOPをつくって、営業部に渡し、営業が
POPと陳列を売場に施すのが多いですが、流れ作業的になっています。
つまり、売場と売場にくる顧客プロファイルを勘案したPOP提案、
売場提案が少ないです。
営業部は宣伝部のつくったPOPを売場に貼るだけ・・・が多いです。
これでは生活者に即した売場はできません。

メーカーの宣伝責任者に聞くと、ほとんどが「売場づくりは関係ないです」
といいます。つまり、営業部に任せてしまっていて、そことコンタクトがありません。
また売場を見てどうこうする・・・という策定もありません。
宣伝部は組織の中で独立しているからなのですが、ここがマズイ。
マスの中で生きてしまっています。

広告代理店も同じで、マス中心部の部と販促中心の部に
分けられていて、販促部はほとんどが子会社になっていて
完璧にマスと売場がかい離しています。
会社同士のコンタクトはほとんどありません。

このように日本のメーカーと広告会社は、
宣伝部と営業部の橋渡しがなかなかできていないのが現状です。

メーカーの中には、カルビーのカルネコ事業部の様な、橋渡し役で
なおかつ売場に即したPOPを提供しているところもありますが、まれなんです。

このような中、VMDインストラクターは、宣伝部→営業部の指南役として生まれました。
アパレルの場合はVMD部がありますが、それ以外のメーカーはあまりありません。
VMDインストラクターが、宣伝部のつくったイメージをしっかり売場に
植えつけて、さらに現場に即したPOPを積み重ねる。
そういうことで、お客様にとって買いやすい快場ができあがるのです。

できれば、今後は「売場のプロデュース部」という部署が必要でしょう。
ここにVMDインストラクターが在て、いろいろな部署とのコミュニケーションを
図っていく。
そうすることで、マスと売場が完全にブランド一気通貫され、生活者が
「売場に来てガックリ」が少なくなると思います。

メーカーのVMDインストラクターさん、これからも売場づくりの指南役、
がんばってください。(^^)

デコレーターの仕事とVMDの関係

VMDの世界は急速にシステム化、チェーン化していますね。
それは、昨今の小売店ビジネスモデルに並行する形で進んでいます。

以前は個店対応でデコレーターが独自の装飾をしていましたが
それは急速になくなり、一部の旗艦大型店に絞られています。
しかもそれは、大手施工会社が主導権を握っています。

それでは、個店対応のデコレーターはどうすればいいか?
それはやっぱりVMDインストラクター資格を取った方がいいと思います。

昨今のデコレーションは
●システム化
●チェーン店化
●社内内政化
が進んでいます。

●システム化というのは、
デコレーションをシステム化しているという意味です。
すなわち、POPの共有、造作物の共有、ディスプレイ用品の共有
ということで、ディスプレイ規格を統一して、合理化しているということです。
どんな売場、どんな環境でも即対応できる簡易式ディスプレイシステムを
導入しているということでしょう。

特に進んいるのが、イントラネットによる売場写真診断システムです。
本部VMDは、ネットで店舗のディスプレイを診断アドバイスします。

●チェーン店化というのは、
多店舗に対応できるディスプレイ・キットを自社で開発するか、
市販のディスプレイツールを集めてキット化します。
そうすることで、安く早く大量にディスプレイ用品をキット化
することになります。

●社内内政化というのは、
デコレーターに発注せずに、社員や販売スタッフが
デコレーションするということです。
本部VMDは店頭ディスプレイマニュアルをつくり、
それを店舗VMD担当か、販売員につくっていただきます。
本部はそれを上記イントラネットで管理するか、
本部VMDラウンダーが各店を回って評価手直しします。

このようなビジネスモデルは元来の様な
「ディスフレイの仕事をいただく」ビジネスモデルを
瓦解させています。
現在のマネキン会社や施工会社、ディスプレイスタジオが
厳しいのは、そういう流通業界の事情がありました。

代わって出てきたのが、VMDで、これはディスプレイを
作る仕事ではなく、売場づくりをコンサルティングする仕事だと
自負しています。

小売店の
●システム化
●チェーン店化
●社内内政化
には、VMDが都合がよく、VMDインストラクターによって
「売場づくりを教えることにより小売店の付加価値が増える」
コンサルティングを展開しています。

この続きはまたしますね。

VMDインストラクターの地域での役目

VMDインストラクター飯塚むつこさん、商工会議所で
「売上アップセミナー」を開催しました。

http://cc-mu.com/blog/2012/12/post_868.html

VMDインストラクターの仕事の一つとして地域振興があります。
地場産業を活性化させたり、商店ににぎわいを与えたりと
地域での役目は大きいです。

具体的には、

●地場産品の商品演出法、小売店でのコーナー表現プランニング
●地場産品の演出ツール制作。POP、ポスター、パンフレット、
ディスプレイ用品のデザイン制作。
●地元小売店のデコレーション。
●地元メーカー、小売店を集めてのVMD講習会。
●店舗・売場診断と、売場づくりのコンサルティング。
●クリスマスやバレンタインのディスプレイコンテスト等
VMDイベント企画実施。

などがあります。
年末もたくさんのVMDインストラクターが各地で活躍しています。
さあ、今年もあと一息、がんばりましょう。(^^)