ボディコントロール その2

さて、おとといストレッチしているのが
20K体重減った理由ではなく
飲食制限をしたのが理由といいました。
それはひとことでいうとカロリーコントロールでしょう。

ウイスキーやコーヒー、ビールはカロリーが高いです。
なせ私のコーヒーがカロリー高いかというと、
ミルクや シロップ入れているからです。
しかもみんなアメリカンでした。
ブラックだと8kcalがシロップ、ミルク入りですと30kcalになります

とにかく毎日、毎晩これらをガバガハ飲んでいたので、
これらを1/6以下に制限したら、やっぱり体重は減るでしょう。
だから4年続けて1時間ストレッチやっているといっても、
まずはカロリーコントロールが優先されると思います。

食事に関しては、フツーなのでカロリーは大丈夫です。
しかも間食は昔からあまりしないので、
アルコールとコーヒーを制限すればよかったのです。
これが体重減らす第一関門。
レコーディングダイエットがヒットする理由はわかります。

ただ、あの場合、いちいち紙にKacl計算して
いかなくてはいけないので、すごく面倒です。
普通は、きのうは食べすぎたから押さえよう、
とか今日は夜飲むから昼は簡単にしよう・・・
くらいでいいのです。

この食事や飲食によるカロリーキープ意識が大事なのです。
これを推し進めるのにいいのが、
毎日風呂上りに体重計に乗ることです。(^^)

ヘルスメーターは、有無を言わさず、
残酷に数字で出ますからね。
緊張の瞬間が一日に必ず一度は訪れます。

この「体重計」に載ることを習慣化すれば、
カロリーを記録しなくても、
次第に日々の食事・飲食の中で自制心が働きます。
それは、人を成長させます。
つまり「我慢する」ということですね。(^^)

この「我慢」ができるかできないかで勝敗は分かれるでしょう。
ただ、我慢といっても真夏の日にクーラーをかけないで
過ごす我慢とは違います。
それは普通に「腹八分目」ということなんです。
江戸自体からのことわざが生きています。

お互いに、スマートな体をキープしましょう。
そして一日に一度はヘルスメーターに載ってください。

きっと人生観が変わりますよ。(^^)