マックのハワイ限定品

この間、マックのハワイ限定品食べてみました。

この限定品も赤字埋めるには厳しそうたな、
と思いつつ食べました。
うまいです。

マック、矢継ぎ早に新商品出しているんですが、
昨今の健康、安全、自然ブームには勝てません。
なんせ、ファーストフード自体という
業態自体がブランド力低下しています。

コカコーラもそうですね。炭酸の響きがマックと相性がいいんで、
自然、健康志向の女性から敬遠されています。
アメリカはさらに顕著です。

マック、ファーストフードからの脱却が必要で
自社ブランドのローヤリティ高めると同時に、
ファーストフードからの脱却を図るといいでしょう。
ネスカフェを見習わないと。

ネスカフェがいかにして、早い、安い、まずいの
インスタントから脱却したか。
それは多面的ブランディングでしょう。

まず、ネスプレッソでラグジュアリー層を、アンバサダーで若いOL層を、
そしてソリュブルコーヒーでファミリー層を我が物にしています。
もはやネスカフェ、まずい、安いのインスタントではないでしょう。

後はスタバの牙城をどう崩すかです。
コーヒー商品市場で世界半分以上の売上げシェアを持つネスカフェ、
どうカフェ市場に出るか、経営者として興味あります。

それにしても、ソリュブルコーヒーつてうまいんでしょうか。
日本のコーヒー協会から総スカンくってまでも進めている、
このブランディング。
まずは飲んでみたいですね。
今度、イオンで買ってこようかな。

といいつつ、有機ワイン選びに余念がない夕方タイムです。
スローフードでおいしい生活しましょう。o(^_^)o

売場塾生徒の美大出身者

売場塾生徒の中には美術大学の出身の人がいます。
美大には空間美術とか造形美術という専門学科があり、
そことVMDってリンクしているんですね。

売場塾は誰もが発揮出るディスプレイノウハウ・ハウツーを標榜していますが、
美大卒の方はそれプラス空間デザインの発展・創造につなげています。

優秀な美大出身者が各界でVMDインストラクターとして活躍していますよ。
アートな作品たくさんつくっています。
美大出身者は表現豊かで、プランニングから入り、
図面や出来上がり想像図を描いて社内やクライアントに
プレゼンができます。
アートに富んだ表現で訴えることができます。
美大出身の方にとってデコレーションはフィニッシュの作業と
いえましょう。

ただ、私はアートというよりもクリエイティブと言う言葉の方が好きで、
美大出身以外の方は
アートで食えなくてもクリエイティブで食うことはできるかな・・・
と思っています。

私は美大出身ではないんですが、VMDを行っている以上、
空間デザインは避けて通ることはできません。
普通の方でもセンスや感受性は必要ですね。

●VMDはPDDC

例えば、私自体は外国語学部出身なんですが、
広告会社時代からクリエイティブなことは好きで
いろいろ賞を取ってきました。

●広告賞など

クリエイティブとは、デザインを生み出す企画力と言えるでしょう。
まさにVMDは空間に対しての企画力。

つまり出身学部関係なく、クリエイティブであるということは
たとえそれがVMD担当でなくても、営業でも販売でも人事でも、
クリエイティブであるということは必要でと思います。
VMD担当でも、「店舗デザインは担当外」などと言って
建築士や施工会社に丸投げすることはご法度です。

自ら店舗デザインのオリエンをVMD担当はしなければいけません。
なにせ、空間デザインの責任者ですから。

VMDインストラクターの方、クリエイティブな創造頑張ってくださいね。
売場塾は応援しています。(^^)

VMDインストラクターは副業になりうるか?

今日は、VMDインストラクターは副業になりうるか?
についてお話しします。

副業って、サラリーマンだけでなく、会社役員や経営者、
パート・アルバイトの人や派遣社員、自営業の人とか
いろいろしています。

オーバルリンクもちょっと前まで副業していて、
不動産業(早い話が事務所レンタル)していましたが、
やめました。
今は本業オンリーですよ。
書籍や商標など無形資産収集は相変わらずありますが、
個人収入をやめてすべて会社計上にしています。

経営者なので、やっぱ収益は純粋なVMD事業の方がいいです。

話しを元に戻しますが、副業をしている若い人多くて、
20代では、4人に一人が副業しているんです。

そういう人の中で注目されているのがVMDインストラクター。
フリーの若い人が最近売場塾に増えているのはそういう理由があるんです。

若い人の副業収入は、実は平均して月5.5万しかないんです。
しかもブルーワークがとても多いんです。
汗水たらして働くのはとてもいいと思いますが、
好きな仕事で副収入得るのが一番いいですね。

そんな中で、好きな小売業にいて好きなディスプレイの仕事が
副収入としてできるのはとてもいいこと。(^^)
しかも、VMDインストラクターという先生として収入得られますから
いい仕事と言えるでしょう。
例えば、VMD研修をすれば1回で1か月分の収入以上がとれます。
というのは、VMDセミナーを実施する料金は1回で3万から70万と
すごく幅が広いからです。

20代で先生?というと不思議だと思われるかもしれませんが、
20代のVMDインストラクター、多いですよ。
企業の中のVMDインストラクターとして、
独立したVMDインストラクターとして
がんばっています。

研修先は、小売業やメーカーの他に、商店もあります。
VMDで売上を上げたい商店主の方が各地に多くいらして、
VMDインストラクターはその人たちに貢献しています。

VMDインストラクターは
官公庁の専門家派遣として登録している方も多く、
なんか、VMDで地域貢献できるっていいですね。
それでいて、収入増えるってなんかいい傾向だと思います。

ということで、結論。
VMDインストラクターは十分副業になりうります。(^^)

ABCマートのプロトタイピング

ABCマート銀座店がリモデルしたということで
見学に行ってきました。
ここでうまくいったら、全国に波及させるみたいですよ。
プロトタイプ店ということですね。

今までのスニーカー店と決別した店舗で、
客単価は2倍の1万円台前半、
MDは郊外店と30%から40%違います。
ホワイトブーツなどの新ブランドも入っています。
革靴の売場がいいですね。
私としては北千住店のリモデルの方が斬新でしたが、
いずれもMDPは高いレベル。
靴に興味ある方は見に行くといいですよ。、

専門家と渡り合えるようになるのが売場塾

今日はこんなことをお話しします。

売場づくりのプロフェッショナルとはVMDということは言うまでも
ありません。
ディスプレイがうまいだけでは、ビジュアルマーチャンダイザーと言えない
のは当たり前ですね。

さて、VMDを学んでメリットとなるのは何でしょう。
それは専門家と渡り合えることなんです。
あなたは、メーカー、卸、小売店
はたまた、コンサルタント、広告会社やSP会社の
営業または企画マンとしてVMDを学んでいます。

VMDerとして当然、売場づくりの企画提案や講習会、OJTやディスプレイ制作など
多岐の仕事をこなすことになります。
その時VMDを本当にしっていると、専門家と渡り合えるようになります。

専門家とは、もちろん売場づくりの専門家のことで、
●百貨店のVMD担当
●GMS、スーパーのVMD担当
●VMDのコンサルタント
●海外の外資系VMD担当
●メーカーのVMD指導者
などを指します。

これらのVMDの専門家と渡り合えるようになります。
議論したり、企画の成否を評価し合ったり、
新しいVMD企画を協同発案できたりします。

単にディスプレイがうまい・・・だけでは
これらVMD専門家と渡り合うことはできないでしょう。

まずは売場塾で学んで、売場塾職員と
渡り合えるようになってください。(^^)
私たちは、日本の売場づくりを担うVMDを育成しています。

VMDの専門家になって専門領域の方たちと渡り合いましょう。
例えば、売場塾生の主宰する交流会では、専門家が
たくさん来ますよ。

●売場塾交流会

そして専門家になって持論を発表してください。
売場塾はいつでもあなたが語るセミナーを用意しています。
受講者は日本の名だたる百貨店やスーパー、GMS、ショッピングモールの
VMD専門家ですよ。

●売場塾発表会

ということで、専門家と渡り合えるようになるのが売場塾なんです。
新しくなった2コース制の第43期は4月から始まります。
VMD専門家になる卵の方、おまちしていまーーす。(^^)

売場塾が2コース制になりました

売場塾第43期、春期コース募集開始しました。
こちらご覧ください。

●第43期売場塾

春期コースは4月4日から始まります。
この第43期から、売場塾は2コース制になります。
つまり、基本コースとVMDインストラクターコースに分かれます。

●基本コースは、こちら。
これはいつもと変わらないです。
VMDの基本を徹底的にみっちり身に付けたい人のコースです。
すべての受講者の必須になるコースです。
アパレル関係者は、アパレル基本講座をプラスして受験できます。

●こちらは、VMDインストラクターコース。
売場づくりのリーダーとして、VMDを指導・教育したい人向けの
コースです。
土曜日連続3日間で行うコースとなり、
1日目/教育指導講座
2日目/ディスプレイ指導講座
3日目/POP指導講座
となります。
それぞれ6時間で計18時間です。

教育・指導講座は、VMDの研修を企画立案して自ら講師として
教壇に立ちたい人、販売スタッフを現場で教育したい人、
教育マニュアルをつくりたい人など、どうやってVMD教育を
推し進めていくか、実行するかみっちりやります。
本部VMD、またはその希望者、独立して研修をしたい人に
うってつけです。

2日目のディスプレイ指導講座はこれまでまったくなかった新設講座です。
これはズバリ、VMDトレーナーとして現場をリバイスできる人を
養成できる講座です。
リバイスとは、きのうお話しした売場の再編集のことです。
52週MDにより、ディスプレイを変更しなければいけませんが、
その変更の仕方、ディスプレイの直し方をみっちりやります。
各店を回ってディスプレイをつくったり直したりする
トレーナーになりたい人にうってつけです。

売場塾2日目のディスプレイ講座をさらに細かく深くやる講座で
ワークショップも豊富です。(^^)

3日目のPOP指導講座は、売場のPOPを指導する講座。
POPの設置を直してわかりやすい売場にしたり、
POPの制作にルールを決めて作り直すアドバイスができる講座です。
POPをたくさん使っている売場にうってつけです。
POPをワークショップでデザインはしてもらいますが、
POP制作教室ではないのでご注意ください。(^^)

特筆すべきは、VMDインストラクターコースは講座が
選択できるということです。
すべて受けた方がリーダーとしての役割は鍛えられますが、
必要に応じて1講座ごとチョイスできます。(^^)

2コース制になった売場塾、この春からよろしくお願いします。~

定数について

今日は、定数の話をします。
VMやっている方でもあまり馴染みないかもしれませんが、
大事なフレームです。

定数というのは、ある一定面積に配置する什器の数です。
定数は何のためにあるかというと、
本部がチェーンオペレーションしやすくするためです。
チェーン店は、早い話、同じ条件で店舗展開すると、
早く、経済的に出店を重ねるのとができます。
言葉は悪いんですが、金太郎アメのように同じ店舗展開して行けば、
すごく効率いいです。

だから、同じ面積、同じ什器数、同じ商品量、同じ人員でやってけば、
効率いいです。

ただ、ほとんどのチェーン店は、商業施設にスペースを借りています。
また、商業施設でなくてもだいたい地主がいて大家がいて、部屋を
かけて出店しています。

金太郎あめのようにうまくいかないところが、ここです。
何もない土地に店を立てるわけではないので、お店空間は
制限がいつもあります。
面積、天井高、フロアの形、ファーサード、階数、
バックヤードの有無など。

だから、まったく金太郎あめのようにチェーン展開するのは
ほぼ不可能なんです。

ではどうすればいいか。
そこで「定数」の登場です。
面積ごとに割り振る標準什器数を出せば、
だいたいのお店のサイズを測ることができます。

たとえば、アロマショップが10坪のお店を
全国展開したとします。
私たちVMDは、プロトタイピングといって、
プロトタイプ店舗(標準店のコト)をまず最初にプランします。

長方形4対3の店舗、フロア通路は、そのうちの1辺のみに面している
・・・とか、標準的な商業施設の入居条件を仮設定します。

10坪に置くのは、
900ラックが4本
カウンターが2本
応接スペースが1体
ベッドが1本、
1200ワゴンが6台、
ミント試飲ブースが1ブース・

などと決めて、図面を作成します。

その時、大事なのはVMD分類ゾーン階梯と
売場の見通し、通路、リレーションというのは、
いうまでもないですね。

そうして、最初のプロトタイプ店舗をオープンさせて、
本当に定数はそれでいいのか、試してみるんです。

すると3か月くらい経って
ベッドは2本あった方がいい、だとか
カウンター2本よりも1本にして、
応接スペースを2倍にした方がいい・・・
などとオペレーションが現場でだいたいわかってきます。

それをまた図面に書き込んで1号店を改良するか、
2号店をそれでスタートします。
そうして、だんだいプロトタイプは本仕様になっていきます。
これが定数の原理です。

このお店が利益が取れて、いい店だと評判が出てくれば
テナントの10坪対応の標準商業施設を探していけばよいです。

そのうちに、テナントとしてだけでなく、インショップ形態や
コーナー展開、柱展開などいろいろな条件が重なっていきますので、
プロトタイプを基準にしていろいろ図面を作製していけばいいです。
くれぐれも建築家や施工会社に丸投げしないでくださいね。

というのは、定数は「ブランド世界観を統一する」という
目的もあるので、定数が崩れると、売場が狭くなったり
ゴチャゴチャになったり、見にくい店舗が続出します。

VMDインストラクターはそのためにいるのですから、
施工会社と渡り合って、しっかりプランド世界観を醸成するような
スペース配置にするのが本業です。

全国のVMDインストラクターの皆さん、定数きっちり押さえてくださいね。
それではまた~。

インショップ考

いつだか名古屋パルコのアーバンリサーチでフライターグの
インショップ見ましたよ、あれはよかっです。

フライターグの個性的な引出しIP、いまやどこのセレクトショップでも見ますが、
ほとんど、あのタンスを置いただけのコーナーでした。
アーバンリサーチのフライターグ売場は、確かにいつものタンスがありましたが、
コーナーが珍しくコの字型になっていました。

床もコンクリート風になっていてシックでした。
ラックの前には大きな自転車。そしてコの字矩形の両側には、
似たようなテイストのカットソーとパンツがありました。
なんか世界観がありました。

これをメーカーコラボ型インショップと言い、
ビームスやアローズでもおなじみですが、
ほとんど、メーカーお任せの什器持ち込みか、
既存の棚に入れっぱなしが多いです。
この売場は実によくできていましたね。
ただ、日が悪くセール中なので、売場にはほとんど人がいませんでした。
みんな普段の売場に行っちゃっているんですね。

今注目しているのに、アローズの中にある「スティーブンアラン」が
ありますが、ここもう少しインショップぽくしてほしいなーーー
なんて思ってています。

什器は確かに替えている店もあるんですが、
ちょっと売場に埋まってしまっているかな・・・。
まあ、フロアレイアウトにも限度があるので仕方がないですが。

メーカーインショップをすごく目立たせているのに、
ABCマートのプーマやアディダスの売場がありますが、
最近のABCマートプレミアムいいですね。

もともと靴店は、メーカーインショップありーので、
客寄せをしていますが、ABCマートプレミアムは、
その6割の商品が自主企画商品ということもあり、
プーマであれ、アディダスであれ、床上の靴箱がすべて同じでデザインなんです。
プーマの箱は赤くなく、ABCオリジナルの茶色なんですね。
すごいです。

今後、このメーカーインショップと
小売店のショップデザインのあり方について探っていきたいと思います。
それではまた。

100点のお店、60点のお店

あけましておめでとうございます。
年明けから、すごく簡単なこと言っていいですか。

チェーン店を数店舗店舗診断すると、VMDがすごくよくできている店舗が
必ずあります。
その店舗のスタッフに訊くと、勘と経験でやっているんですね。
IPのくくりがすごくうまくて、フェイスとりも優秀、テーマはしっかりしているし、
フロアの分類POPも的確です。
他の店舗の人に「あの店は優秀だから、売場づくり訊いた方がいいよ」というのですが、
売場づくりのやり方を優秀なスタッフの方は、伝えることができません。
自己流でやっているので、どこがよくてどういう風にやったらいいのか、
ハウツーを他の店に教えることができないんです。

こういう光景を何度も見てきました。
売場づくりが100点の店がたまにあっても、
60点の店に売場づくりを教えることはできないんです。
これはもったいない。
しかも、その優秀な店員はやめてしまいます。
やめたら、100点のお店は60点にすぐになります。
なぜなら、その優秀なスタッフは自店の他のスタッフに売場づくりを
教えることができなかったからです。

優秀なお店があるのに、その優秀なノウハウやスキルを、
優秀なスタッフが辞めても、お店に残せたり、他のお店に教えたりすることが
できないと、チェーン店のVMDは決して成功しません。

ではどうすれば、成功ノウハウをお店に残せて、他の店に伝えることができるか。
それは、こちらでした。(^^)

●フレームワーキング

つまりは、フレームワーク。
売場塾に来てフレームワークを覚えることがまずひとつ。
そして、売場塾後、そのフレームワークを自店に置き換えて
オリジナルなものをつくること。
それに成功すれば、確実に100点のお店づくりを他の店に
教えることができます。
そして、教える人のことをVMDインストラクターと言います。

なーんか、最後は宣伝になってしまいました。。。。
でも、ほんとのことですよ。(^^)
VMDインストラクターの皆さん、フレームワーキングしていますか。
また、そのうちにお会いしましょう。

売場塾は、VMDだけを教える学校ではなく、
VMDをどう生かして、自分たちのものにするか?を教える学校なんです。
来週から始まる第42期、受講生の皆さん、お待ちしております!!

新装・改装の発注方式について

今日は、どうやって、お店の新装・改装
発注したらいい?
という話です。

あなたが、商業施設に入居している
テナントの本部VMD担当だとしましょう。
あなたのショップデザイン能力で、
3つの発注スタイルが存在します。

■ゼネコン方式/

ゼネコン会社とは、施工会社、建築メーカー、
内装業社、マネキンメーカー等いろいろ存在します。
設計から施工まで丸投げでき、一括決済できますが、
コストが高くなります。設計・施工会社の担当者(営業)
に依るところが多くなるので、担当者の出来・不出来で
仕上がりに差が出ます。
販促・備品のような細かい対応ができないところも
あります。

つぎは、
■コストオン方式/
発注者が直接設計者と専門業者に発注するスタイル。
設計者とは監理契約を結び、設計の他に、業社の選定、素材、
デザイン、仕上がりのクオリティ、安全性、商業施設への
図面提供などをしていただきます。そのため、監理料が派生します。
専門業社とも直接やりとりする機会が多くなるので、
こだわりのある方や業界知識に長けている方に向いています。
決済も直接やりとりするので、ゼネコン方式より安くなります。
ただ、打ち合わせが多くなるので、時間がかかります。

最後は
■分別発注方式/

発注者が直接専門業者に発注するスタイル。発注者自体に店舗デザイン能力がある方向きです。
発注者は、まず設計や意匠といったソフトの部分を重視して、
設計者を選びます。設計者からは実施設計図買取の形で、
直接各種専門業者に発注します。
もちろん、設計者は建築素材・部材・デザイン・什器・備品の
指定はします。ただ、設計者は助言や書類提出のみなので、
発注者は各専門業者と打ち合わせから
監理までやらなければいけません。
コストはかかりませんが、時間がかかります。

わかりましたでしょうか。
3つの発注方式。
ショップデザインは、店舗をつくる際に必要な能力です。
VMDインストラクターの方は、少なくとも図面は読めた方がいいです。
床・壁・天井のデザインや什器の仕様、素材やデザイン、安全性など、
いろいろ監修するのが役目です。
施工会社に丸投げしたらダメですよ。
店舗デザインにこだわらないと、いいお店はできないですし、
プランドの世界観演出に支障をきたします。

打ち合わせする業社は、
設計会社、施工会社、内装会社、什器メーカー、電機・配線業社、
サイン業社、マネキンメーカー、展示業社、販促・備品会社など。
これだけの人と渡り合わなければいけません。

VMDはショップデザイン、ディスプレイ、店頭販促、MD。
これら4つの基本構成で成り立っています。
VMDインストラクターの皆さん、
お店のデザイン監理がんばって下さいね。(^^)

売場塾ではCADコースやPOPコースでもこれらのこと、
フォローしています。(^^)